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地方国立大学に通うメリット、デメリット 現役大学生が徹底紹介

はじめに

どうも大学生ブロガーのマッピンです。

今回は地方国立大学に通っている僕が、地方国立大学のメリット、デメリットを徹底紹介したいと思います。

この記事は僕の大学生活の経験をもとに書かれています。

全ての地方国立大学が本記事の内容に当てはまるとは限りません。

地方国立大学ってどうなの?

結論から述べると

地方国立大学はとても居心地がいいです。

人はそこまで多くないですし、何より地元出身の人が多いので地方特有ののんびりとした雰囲気を持った人が多いです。

また自然も多く都市部にはないゆったりとした環境で学ぶことができます。

それに加え、みんなまじめでうえーい系やパリピなどもほとんどいません。

しかしその分熱意のある学生の数は少なく、集団行動を好む人が多い傾向にあります。

そのため都心部から来た人や、意識の高い人にとっては物足りない環境かもしれません。

地方国立大学に通うメリット

・学費が私立大学とくらべると安い

・物価や家賃が安い

・交通費がかからない

・休学費が無料

・その地方の就職は有利

学費が私立大学とくらべると安い

国立大学は他の公立や私立の大学と比べると圧倒的に学費が安いです。

下記の表に各大学の学費をまとめたので参考にしてみてください。

区分 年間授業料 入学料
国立大学 約54万円 約28万円
公立大学 約54万円 約40万円
私立大文系 約76万円 約23万円
私立大理系 約107万円 約26万円
私立大医歯系 約290万 約100万円

*参考 Benesse@マナビジョン

ほとんどの国立大学は年間授業料として約54万円かかります。

それに比べ私立大文系を例に挙げてみると、約2倍の107万円が年間授業料としてかかっています。

この年額50万円の差はとても大きいです。

4年間通うとしたら200万円の差になりますからね。

車が一台買えます。

国立大学はもともと国営だったためすべての国立大学の学費は一律で約54万円と定められていた。

しかし現在は法人化しているため今後は学費が変動する可能性がある。

物価や家賃が安い

地方は都市部と比べると物価や家賃が安いです。

野菜なども地産地消のものが多く、スーパーではお手頃な価格で新鮮な野菜などを買うことができます。

また家賃も4万円ほど払えば、広さ10帖くらい、トイレと風呂別、キッチンのコンロが2つあるような物件に住むことも可能です。

高額でも駅近くで5万円ほど、大学近くだと3万円代で借りられる物件も多いです。

そのためお金の余裕がない方におススメです。

交通費がかからない

地方大学に通う場合、地元出身の人じゃない限りはほとんどの人がその地方に住むことになります。

すると大学近くの物件に住む場合が多くなり、電車やバスなどの交通機関はほとんど使いません。

そのため交通費が全くかからなくなります。

僕の住む地方の場合は自転車の街として有名なので、多くの大学生が自転車で学校まで通学しています。

正直自転車一台あれば、遊ぶところや飲み屋などどこでも行けるので本当に交通費がかかりません。

また体の運動にもなるので健康にも良いです。

休学費が無料

国立大学は休学費が無料です。

そのためもし「地方大学がどうしても肌に合わずに別の大学に行きたい」という方は休学して1年間勉強することもできます。

また留学したり、長期インターンシップに参加するのも選択肢の一つでしょう。

何かやりたいことができた人は、休学の期間を活かしやりたいことにとことん挑戦することができます。

国立大学は最長8年間在籍できますから、休学を活用することもおススメです。

その地方の就職は有利

地方国立大学はその地方で最も頭の良い大学であることが多いです。

そのため優秀な人材が集まりにくい地方での就職ではとても有利だったりします。

また大学でも地元に就職することを推奨していたり、地元の企業にOB,OGも多いため他の地域と比べると就職はしやすいです。

地方国立大学に通うデメリット

・授業の種類は少ない

・私立大学と比べると汚い

・アルバイトの賃金が低い

・遊ぶところがない

・都市部の就活は大変

講義の種類は少ない

地方国立大学は生徒数も私立大学と比べると少ないため、その分教授の数も少ないです。

そのため講義の種類も少なく、面白い講義や特定の分野の講義も少ないです。

また授業も毎年同じ授業の繰り返しのため目新しさがなく面白みに欠けます。

しかし生徒の人数は少ないため教授と関わりやすく、人によっては教授と仲良くなったりできるので私立大学にはない良さもあります。

私立大学と比べると汚い

国立大学は建物が古く老朽化が進んでいたり、またトイレが汚かったりします。

この点については私立大学と比べるとお金がないためどうしようもありません。

しかし大学によっては新校舎が建設されているところもあり場所によってはとってもきれいです。

僕の通う大学も最近新しく校舎を建設したため、現在とてもきれいな環境で学ぶことができています。

そのためきれいな校舎で学びたいという方は事前に志望する大学の環境について調べておくと良いでしょう。

おススメはオープンキャンパスに参加して実際に目で見て確認することです。

アルバイトの賃金が低い

地方なのでアルバイトの最低賃金が低いです。

そのためアルバイトの時給も都市部に比べると低いですね。

平均時給900円、1000円以上の時給は高給といったイメージです。

しかし地方に住んでいる分そこまでお金がかからないためこれくらいで十分遊べます。

遊ぶところがない

地方は都市部に比べると遊ぶところが少ないです。

そのため毎回同じところに行ったりと遊ぶところが限られます。

具体例を挙げると、駅ビルだったり、近くのショッピングモール、ボーリング場、カラオケ、映画館を多く利用します。

都市部の就活は大変

都市部に就職を志望している人は就活時に毎回都市部に赴く必要があるため交通費がバカになりません。

それに加え、内定をもらうために企業説明会、一次選考、二次選考、最終面接と企業ごとに何度も都市部に足を運ぶ必要があるためそのたびに交通費がかさみます。

またインターンの場合でも、地方ではインターンシップを行っている企業は少ないため、その地方に志望する企業がなければ毎回インターンに参加するために都市部に行く必要があります。

そのため都市部に就職を考えている人に地方大学はおススメできません。

まとめ

地方国立大学のメリット、デメリットをまとめると下記の通りです。

・学費が私立大学とくらべると安い

・物価や家賃が安い

・交通費がかからない

・休学費が無料

・その地方の就職は有利

・授業の種類は少ない

・私立大学と比べると汚い

・アルバイトの賃金が低い

・遊ぶところがない

・都市部の就活は大変

都市部の大学にはない良い所もいっぱいあるので地方国立大学に通うのも悪くはないですよ。

ですができれば旧帝大や都市部の大学に通うほうが絶対に良いので、受験生は滑り止めとして考えるくらいが良いと思います。