目次
はじめに
どうも、現在バイト先でバイトリーダーを務めているマッピンです。
誰しもバイトを始めてするとき
「自分にもバイトできるかな」
と不安に思いますよね。
そこで今回はバイトを始めるにあたって、これだけはやっておきたいと思ったことを3つにまとめました。
バイトを始める際にやるべき3つのこと
・面接に持っていく履歴書はしっかり書く
・初出勤の時はペンとメモ帳を忘れない
・言葉遣いに気を付ける
面接に持っていく履歴書はしっかり書く

バイトを始める前の面接のときに履歴書を持っていくのですが、この時持参する履歴書には「自己PR」や「志望の動機」といった項目があります。
この項目は自分の言葉でしっかり書いておきましょう。
重要なのは”自分の言葉で”という点です。
正直バイト先の人は大学生に高度な文章力を求めていません。
なのであまり硬くなりすぎずに、なぜそこを志望するのか、自分は何が得意なのか書きましょう。
自己分析のよい経験にもなりますし、何より履歴書を書く練習にもなります。
イメージが良くなる
僕の場合、履歴書をきちんと書いて提出したら店長に
「お前はしっかりしているな」
と褒められました。
僕には同じ時期に入った同い年の同期がいたのですが、店長に話を聞くと彼は履歴書をきちんと書いていなかったらしく、あまり印象が良くなかったそうです。
そのためか一年後には彼や他の同期がいたにも関わらず、僕がバイトリーダーを務めることになりました
ちなみにお給料も上がりました。
バイトを始めるにあたって第一印象は大切です。
幸先の良いスタートを切って同期に差を付けましょう。
初めてのバイトの時はペンとメモ帳を忘れない

初めて勤務するときは必ずペンとメモ帳を持参しましょう。
バイトはまず仕事を覚えることから始まります。
そのためバイト先の人に教えてもらった内容を忘れないために、逐一メモを取るようにしましょう。
ペンとメモ帳を持参しないとどうなるの?
時々いるのですが、新人のバイトで何も持ってこないで手ぶらで来る人がいます。
正直、その時点でかなり第一印象は悪いです。
「こいつやるきないな」
「仕事覚える気あんのかな」
と思ってしまいます。
そのため必ずペンとメモ帳は持参しましょう。
最悪なパターン
バイト先にペンもメモ帳も何も持って行かずに行き、初日に仕事内容の説明を一通り受けその日を終える。
↓
バイト2日目に1日目に説明されたことを忘れる。また思い出すためのメモも取っていない。
↓
その結果、説明されたはずのことをバイト先の人にもう一度聞き返す。
これは絶対にやってはいけません。
一緒に働く側からすると
「こいつ使えないな」
と低評価のレッテルを貼られます。
この事態を避けるためにペンとメモ帳は持参するべきです。
言葉遣いに気を付ける

バイトを始めたあなたは、いわばすでに社会の一員です。
そのため最低限の敬語やマナーを意識して働きましょう。
特に注意したいのは一人称
バイト先の目上の人と話すとき、一人称は必ず「私」や「自分」「僕」などにしましょう。
間違えても「俺は」とか「うちは」などで話し始め無いように気を付けてください。
僕自身もバイト先で「俺は」と話してしまい、指摘され直されました。
社会に出て敬語が使えないと、それだけで自分の価値を低く見積もられてしまいます。
そのため必要最低限の言葉遣いをバイトの経験を通じて身に着けておきましょう。
最後に
バイトは様々なきっかけが生まれる場所でもあります。
気の合う友達ができたり、先輩、後輩との縦のつながりもできます。
また恋人ができるかもしれませんね。
その他にも大人の世界やその職種の裏側など、その業界に入らなければ分からないようなこともたくさん経験できます。
バイトはお金を稼ぐ経験の他にもさまざまな経験ができることなので、上記3つのポイントを実践してバイトのチュートリアルはさっさとクリアしてしまいましょう。
